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いけばな 松生派
いけばな 松生派について
大正9年、初代家元杉村月郊が、盛花、投げ入れの流派としての「松生派」を秋田市で創流。以来2代目杉村月郊に至る今日まで、秋田県を中心に一貫して時代にマッチした生け花を求め、自由な発想で生ける新しい生け花を発信しています。
家元 杉村月郊
ごあいさつ
お花と目を合わせて語り合うとき
思いがけない出会いや発見をし、
感動することがあります。
そんな感動の一瞬を形にし、
お花と語りながら松生派のお花をいけてみませんか。
松生派 家元
杉村 月郊
すぎむらげっこう
松生派のいけばなは、自然にある植物を自然のままの次元ではなく、自然から学び、感じとり、考え、えらびだし、それらを組み立て、自然とは別の秩序のなかに改めて生きかえらせることが第一の特徴です。
そして常に時代の感覚を身につけ、時代に生きる美しさを目標として、新しい美しさを学ぶ
これが松生派のいけばなです。
活動内容
①松生派いけばな展
②研究会・支部活動
③広報活動(HP・その他)
④地区文化事業参加
⑤初心者育成(高等学校華道部等の指導)
⑥外部文化団体参加
松生派の歴史
◼大正9年(1920年)創流
初代家元杉村月郊が、盛花、投げ入れの流派としての
「松生派」を秋田市で創流。自由な発想で生ける新しい生け花を発信し注目されました。
◼昭和44年(1969年)2代目杉村月郊家元襲名。
以来、秋田県を中心に一貫して時代にマッチした生け花を求め続け現在に至る。
◼平成28年 家元杉村月郊が、秋田県華道連盟副会長などを歴任し、後進の指導育成に貢献したほか、生け花文化の普及に努めた功績が認められ「秋田県文化功労者」を受章。
松生派ロゴ・マークのご紹介
マーク ロゴ
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